融資を断られたら金融機関の本音を知ろう

ショック!融資を断られた…金融機関の融資できない本音を探れ

これから融資を受けようとする人は、ぜひ知っておいた方がいいことがあります。それは、銀行などの金融機関側にも「貸せる人」と「貸せない人」の基準がある、ということをご存じでしょうか?もしこれから融資を受けようとあれこれ考えているその準備段階の時に、銀行などの金融機関側から「貴方には融資はできません」と断られてしまったら、その時は一体どうすればいいでしょうか?そこでここで、どうして「融資を断られた」かの基準とその理由に焦点を置いて、できる限りの対策を考えていくことにしましょう。

まず、「銀行がぜひ融資をしやすくなる会社(個人事業)」というものがあります。銀行に融資を受ける時の相談の経験がある人は、まず銀行員から「どうしてこれからその事業を始めるのでしょうか?その事業を始める目的は何でしょうか?」などと聞かれたことがあるかと思われます。そもそも銀行とは、社会に貢献できる見込みのある事業を行おうとしている起業家に対して預金者からお預かりしているお金を責任を持って融資したいと考えるものなのです。社会が求める事業に経済の発展・成長を見込んで社会的使命を果たす公益性があるのが銀行というのものです。仮にもしこれから事業を展開しようとする起業家が独りよがりで独善的な経営ビジョンしか持ち併せていないという場合、貴方が銀行員なら「融資したい」と思うでしょうか?銀行の立場からすれば、融資を断る、つまりお金を貸せない対象とは主にこういったビジョンを持つ方々です。銀行側から見れば、社会への公共性も見いだせないばかりか私利私欲のために事業を行おうとする起業家や自己中心的に融資を受けようとする方々に「融資はできません」と厳しい対応をすることは、ある意味では銀行の立場としてまったく健全な行為なのです。もし銀行に融資を受けに訪れても「融資を断られた」と落ち込む未来をイメージできてしまう経営・起業ビジョンしか持ち併せていないのなら、根本からその経営・起業ビジョンを見直し、融資する銀行が「ぜひこの方には融資したい!」と思える起業家としてのビジョンを構築していくべきです。

それでは、銀行が「ぜひ融資したい!」と思えるような起業家の特徴とは、一体どのようなものなのでしょうか?「口は災いの元」という諺があるように、融資を受ける際の相談時の言葉の表現1つで、銀行員のその起業家への印象は大きく変えることができるものなのです。例えば、これから洋服店を創業しようとしている起業家なら、融資の相談の時に、銀行員に「貴方は何のた為に洋服店を起ち上げようとしているのですか?」と質問されたら「独創的なデザインを世の中に人に知ってもらいたいからです」といかにも融資を断られるような受け答えでは、融資を受けることはまず断られるでしょう。この場合は、「洋服を購入してくれる人が、思わず笑顔で満ち溢れるようなデザインの洋服を1人でも多くの人に着てもらいたいからです」と答えた方が、銀行員はその起業家を公利公欲的で社会に貢献してくれると見てくれて銀行側も応援しやすくなるので、その結果融資を断られるばかりかぜひ銀行側から融資したくなる対象として見てもらえるのです。

それともう1つ、銀行員とは警察官や刑事と同じで疑り深い性質を持っているものです。もし警察官や刑事が疑り深い性質でなければもっと犯罪が起きているでしょう。銀行員も、きちんと融資した方が返済できる方でなくては銀行として社会に公共性をもって貢献できないものである、ということを覚えておきましょう。もし銀行員が疑り深くても、決して感情的になってはいけませんよ…。